今、新型コロナウイルスは企業の経済活動に大きな打撃を与えています。
移動の自由が制限され、世界中の企業が、この状況の中でいかに事業を継続していくかに苦慮しています。

多岐にわたる課題に対する1つの解決策として、我々が提案できることは、東京都内にある私たちのサービスアパートメントをビジネスに活用することです。

14日間の待機用の仮住まいとして

Ebisu_apartment

社員は企業活動の生命線です。万が一、社内で感染者が出てしまえば、他の社員も危険に晒し、その結果、あなたのビジネスに大きな影響を及ぼすことになるでしょう。
現在、海外からの帰国者の大半は、14日間の自宅待機要請をすることが求められています。
一方で、自宅に帰ったところで今度は家族を感染させるリスクもあり自宅での勤務が困難な場合もあるでしょう。

都内のサービスアパートメントに社員を住ませることは、会社にとっても、本人にとっても安心に繋がるでしょう。
設備の整った空間、調理器具の揃ったキッチン、定期的な清掃サービスにより、従業員の生活の質の向上と健康管理にもつながります。

※ 弊社のアパートメントの最低入居期間は30日です。ゆとりを持ってご滞在いただけます。

 

一時的な即席オフィスとして

working-remotely

企業は、出社しなければならない仕事を減らし、自宅勤務を促進するよう努めています。
自宅勤務でなく、ビジネスホテルに滞在される方もいますが、長期的な居住スペースとしては不便かもしれません。
サービスアパートメントは、広さもあり、生活に必要な設備が整っているので、一時的な自宅オフィスとして使い勝手が良いです。

いざ作業場所が必要になった時に、電気、ガス、水道、インターネット全てが完備されていて、いつでも入居ができる即席のオフィスになり得ます。

コワーキングスペースのより安全な代替手段として

コワーキングスペースのラウンジは、人々が交流するのに最適な場所ですが、混雑したスペースでは一定の距離を保つのが難しい場合があります。
また、一人の感染がフロア全体に及ぶことすら懸念されます。

サービスアパートメントは、ひと部屋ごとに専用のキッチン、電子レンジ、冷蔵庫、専用トイレが付いています。さらに、定期的な清掃により、常に清潔で安全な作業スペースを確保することができます。
会議室は用意されていませんが、自粛中は会議もオンラインでやられることをお勧めします。

本社の近くに住むことができる


自宅勤務が推奨されていても、どうしても書類の手続きなどのために、会社に行かなくてはならない方もいらっしゃると思います。

サービスアパートメントは、ビジネスのハブである東京のオフィス街に多数の物件があり、アクセスもよく、オフィスと行き来するにも最適です。

万が一、ヨーロッパのような都市の封鎖が起きれば、公共交通機関が部分的に運休、本数減になる可能性すらあり得ます。
どうしても重要な業務のためにオフィスに行く必要がある場合でも、たどり着けないかもしれません。

今後の中長期的な事業継続のために、先手を売つのであれば、社員のためのサービスアパートメントを検討されることをお勧めします。
私たちは東京、シンガポール、シドニーに600以上の物件がございます。

全ての部屋の正確な写真と情報をWebサイトに掲載しており、来社することなくオンラインのみで見学、契約、決済が可能です。

私たちのサービスが、お客様のビジネスのお役に立てれば幸いです。