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シンガポール働き方はどんな感じ?日本との違い・制度編

前回はシンガポールと日本の同僚の違いをご紹介しましたが、今回はシンガポール企業の制度・企業文化についてご紹介します。
シンガポール企業ではなく、駐在員として働く場合であっても、支店によってはローカルルールを適用している場合もありますのでシンガポールの一般的な企業文化を学んでおくこと良いでしょう。

1.スピード・効率を重視する

日本企業と最も違う点はこのスピード・効率重視という点に尽きると思います。新しいテクノロジー等に対しても順応が早く、良いと思ったらすぐ取り入れます。例えば、上司に勤怠の連絡をするにもWhatsAppで行われます。お互いが楽に早く目的を遂行できるのが最も良いと考えているからです。日本ではアプリで勤怠連絡というのは少し気がひけますよね。
シンガポール国民全体としてこの傾向があるようで、ベンチャー企業がシンガポールに集中する要因の1つとなっています。
あまり過去のしきたりやルールに拘らないので、新しいことにどんどんチャレンジできると言えるでしょう。
逆に、新しいテクノロジーを使えばささっと終わらせられるところを、日本人基質で真面目にやりすぎて終わらせられないと「効率の悪い人だなぁ」と思われてしまいます。便利なものは使い倒して、時間を有効に使うようにしましょう!

2.変化が激しい

いいと思ったらすぐ取り入れるので、変化は非常に早いです。日本のように歴史を重んじたり導入コストで足踏みをしたりしません。昨年使っていたツールを今はもう使っていない、なんてこともよくあります。そのせいか、日本企業ではよく見られた「マニュアル」を作成するという概念がありません。
また、雇用に関する法律も、企業が事業を促進しやすいように制定されているので、正直なところ解雇も日本に比べたら容易になっています。企業からも解雇されやすい上に、チャレンジ精神の旺盛なシンガポール人たちは容易に転職もするので、人の入れ替わりは日本に比べて早いです。

3.評価が公平

様々な国や文化を背景に持つ人達が集まるシンガポール。日本のように「暗黙の了解」というのは通用しません。書面などではっきりと「このレベルの仕事をしたら、この程度の評価になります」という基準を設けられていることが多いです。
仕事自体も専門や職務・職責によってはっきりと線引をされているので、マネージャーとして赴任される方などは注意をしましょう。

4.休暇取り放題の会社も多い

家族を大事にする文化と、のびのびとした雰囲気もあり、「休暇をとることはいいことである」という考えがあります。年に1度は1週間以上の休みをとってバカンスに出かけることはよくあることですし、有給日数も日本に比べると多い傾向にあります。
また、有給とは別に、具合が悪く病院に行くことになった際に使われる「病欠休暇(Sick Leave)」等もあります。病院に行ったことを示す証明書(診断書や領収書)が必要ですが、体調が悪ければ休めるのはありがたいですよね。
もし定められた日数分の有給を使い切ってしまったものの、どうしても休まなければならなくなった際には無給でのお休みをとることもあります。日本ではあまり考えられないことですが、シンガポールでは子育てのために無給でお休みをとることもよく見かける光景です。無給休暇が続いたからといってそれが理由で評価が下がることもありません。

5.女性の活躍

国も企業も子育てに寛容で、更にメイド文化もあることから、幅広い年齢の女性が活躍しています。女性が活躍することに、シンガポールの男性は非常に前向きです。国も女性の社会進出を促す政策を出しており、育児休暇や看護休暇などもあります。きっとあなたの職場でもパワフルに働く女性をたくさん見かけるでしょう。女性の管理職も少なくないので、上司が育児中のママさんになることも。仕事も育児も楽しんでいる女性に囲まれるといい刺激をもらえますよ。

まとめ

様々な背景を持つ人達が集まる国だからこそ、どうすれば全員が気持ちよく働けるかを追求しているようです。日本とは異なる点も多く、最初は面を喰らうかもしれませんが、幸せを追求するのが目的と分かれば自ずと理解できると思います。ぜひシンガポールで仕事をして、人生を豊かにするための考え方に触れてみてください!

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