東京都内でサービスアパートメントとマンスリーマンションを運営するMetroResidences(メトロレジデンス)は、この度ビジネスや通学、日本の家族に会うため等で来日する人々をサポートすることを目的とし、Facebookコミュニティグループ「Return to Japan Support Group」を立ち上げました。
このグループでは、ビザの発給要件、PCR検査の状況、空港到着後のプロセス、検疫の様子などについて役立つ情報を提供しています。コミュニティメンバーは、他のメンバーのリアルな体験や入国のための情報についてダイレクトに知ることができます。
2か月前に設立された本グループは、コメント15,000件以上、メンバー数は4000人に届くまでに急速に成長しました。メンバーは、今リアルタイムに困っていることについて回答を検索したり、最新の帰国者の体験をチェックしたり、諸外国の現状について質問したりできます。
MetroResidencesのコミュニティマネージャーであるJordan Cornesは、次のように強調しています。「このグループは、日本に入国を予定している方々が、入国前の不安を解消するのに役立っています。」
メトロレジデンスの「Return to Japan support group」コミュニティは、コロナウイルスが流行する中にあって人々が日本の便利な交通機関、宿泊施設、その他のサービスに関する情報を共有するための場所です。
新型コロナウイルスの流行に伴う水際対策によって、当初20万人の外国人居住者が海外に取り残されました。
令和2年8月28日現在、日本政府は、8月31日までに再入国許可(みなし再入国許可を含む)をもって出国した在留資格保持者で所定の手続を経た者に対しては、出国日に拘わらず、9月1日(本邦到着分)以降の再入国を認めるとしていますが、
検査結果が陰性の場合も、入国から14日間は、自宅や宿泊施設等で不要不急の外出を避け、待機することが要請されるとともに、保健所等による健康確認の対象となります。
そのため、帰国してすぐに長期で滞在できるようなマンスリーマンションやサービスアパートメントに注目が集まっているようです。
これらの短期賃貸はホテルと比べてより広々とした快適な部屋、生活利便性の高い立地、キッチンや大型冷蔵冷凍庫、ワークデスク、洗濯機を備えています。
メトロレジデンスのマンスリーマンション、サービスアパートメントは、お部屋で快適に過ごしていただけるよう、屋内トレーニング用品、オフィス機器、エンターテイメントグッズのレンタルオプションを用意。
予約はオンラインですべて完結し、チェックイン後はお部屋にいながらにして快適に仕事やプライベートの時間を過ごすことができるので、感染のリスクを最大限に減らすことができるでしょう。
私たちは、コロナウイルスの速やかな収束を心から願い、本コミュニティの管理と運営を継続していきます。
海外からご帰国される方に向けて、14日間の自主隔離の際に便利な送迎付きプランもご用意しております。
詳しくは以下のページよりご覧ください。