シンガポールには在住している日本人が利用しやすいように日本語に対応している動物病院や、緊急時に対応してもらえる動物病院がいくつかあります。

Vets For Life Animal Clinic at River Valley

この動物病院はシンガポール東部(タンジョン・カトーン通り)と中央部(リバー・バレー・ロード沿い)に2つの支店があります。リバー・バレーの支店では日本人獣医師が在籍しており、日本語対応が可能です。
専門性に長けた経験豊富な獣医師が在籍している上、超音波機器や高性能の血液検査機器といった最新の医療設備を完備しています。また、ペットの栄養アドバイスや血液検査、急性および慢性疾患の治療等を行っています。栄養アドバイスでは、ペットが健康的に生活していくための食事に関することや、必要な運動量、定期的に必要なケアの方法等を教えてもらえます。
対応している動物は犬や猫、うさぎ、ハムスターといった小動物まで診察可能で、夜間救急対応もしています。受付時間は平日の20:00までとなっていますが、緊急の場合は日本語で連絡を入れることができます。さらに、ペットが快適に過ごせる入院施設も揃っているので、安心して預けられる環境が整っています。

Companion Animal Surgery

この動物病院は24時間、365日ペットの診療受付を行っており、平日や日中に時間の取れない方であっても訪れることができます。対応できる動物の種類が豊富で犬・猫はもちろん鳥や馬等の動物も診察可能です。
そして、院内にはあらゆる動物を収容できる入院用のゲージが用意され、入院中の動物達をケアできるよう、常に2人以上の獣医が常駐しています。行われている医療サービスは幅広く、ペットが深刻な病気にならないためのワクチン摂取や動物用の鍼灸治療の他、ペットと一緒に日本へ帰国する際に必要な資料の提供などがあります。受付は英語での対応となりますが、メールでも診察の相談ができるため英語での会話が心配な方は利用してみましょう。

ANIMAL RECOVERY CENTRE

この動物病院は、24時間の診察が可能で、最高水準のペットのケアが可能な設備が揃っています。夜間に治療が必要な場合であっても、受付窓口に連絡するだけですぐに対応してもらうことができます。
さらに、自家用車を持っていない方や公共交通機関を利用できない場合などに利用できるペット専用のタクシーまで用意されています。このタクシーは病院まで飼い主とペット運んでもらえるだけでなく、必要に応じて自宅まで送り届けてもらうことができます。専用のアプリをダウンロードしておくことで、手軽に予約することが可能です。
行われている医療サービスは、ペットの予防接種や手術の他に、グルーミングまで対応しています。特に、グルーミングはノミや垢を除去するだけでなく、ボディマッサージや身体の不調を発見することもできます。使用されているシャンプーは動物専用のもので、低刺激・無害です。
また、ペットの健康状態に関する相談も随時受け付けています。相談できるペットの種類は豊富で犬・猫の他、鳥類、爬虫類なども対応できます。具体的な相談内容としては、ペットの歯を健康に維持するための方法や寄生虫・病気の予防に関するアドバイスを受けられます。

The Animal Clinic

この動物病院はクレメンティとカトンに支店を持ち15人の獣医師が在籍しています。クレメンティ支店には日本人獣医師も在籍しているため、必要があれば日本語で状況を伝えることも可能です。しかし、常駐しているわけではないので、事前に確認するようにしましょう。
また、診療にかかる費用は動物の種類や施術内容ごとに細かく設定されています。例えば、犬の場合は狂犬病の予防接種に42.05SGD、猫の白血病ワクチンに42.80SGDです。さらに、全ての施術に相談料として42.80SGDがプラスされます。診療時間は月~土曜日で6:00~8:30、日曜日では12:00~17:00となっていますが、時間外の緊急の受付も行っています。

まとめ

ここで紹介したシンガポールの動物病院の多くは時間外の受付にも対応していますが、当日の診療状況によってはすぐに対応できない可能性もあります。そのため、事前に電話で診察可能かどうかを確認してから病院へ向かうようにしましょう。病院によっては対応可能な他の施設を紹介してくれることもあります。

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