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Airbnbで思わぬキャンセル!どうしたらいい?対処法まとめ

格安の宿から高級マンションまで、様々な宿泊先を探すことができるAirbnb。日本でも浸透しているサービスで、普段はできない体験ができたり、ホストとのコミュニケーションを楽しむこともできて旅行好きの方にとっては欠かせないプラットフォームですよね。
ただ、ホストのホスピタリティも様々で、トラブルが多いのもまた現状です。
今回は、思わぬアクシデントに遭ってホストからキャンセルされた・自分(ゲスト)からキャンセルしたいという場合の手順についてまとめました。

ホストからキャンセルされてしまった場合

1.宿泊日までの日数を確認する

宿泊開始日まで4週間以上あるなら、自動的に返金がされます。
開始日まで4週間を切っているなら、返金手続きをする必要があります。返金手続きを せずにAirbnb上で替わりの宿泊先を予約することもできますが、宿泊開始日まで4週間を 切っている場合、望んだ条件の宿泊先が見つかる可能性はあまり高くないと思われます。
また、万が一ホストから「ゲスト側からキャンセルしてほしい」と言われても応じないようにしましょう。

2.返金手続きをする

宿泊日まで4週間を切ってのキャンセルの場合、返金手続きをPCから行う必要があります。アプリ上では申請ができませんので、必ずPCからAirbnbにログインし、旅行ページから該当する予約の「返金をリクエスト」をクリックして完了です。

3.替わりの宿泊先を探す

<Airbnbで再度探すという手もありますが、一度トラブルに遭ってしまったら同じ旅行で2回目のトラブルは避けたいですよね。
民泊ではなく、きちんとした運営がなされているサービスアパートメントやマンスリーマンションを使う方が確実でしょう。サービスアパートメントやマンスリーマンションであれば、ホテルのようなコンシェルジュサービスもついており、トラブルになった時にすぐ解決してもらえます。
ただし、サービスアパートメントやマンスリーマンションとなると契約手続きに時間がかかってしまうこともあります。一般的には2週間~4週間ほどですので、Airbnbでキャンセルがされてしまったらすぐに探すことをおすすめします。
契約時間をより短縮したい!という方であれば、メトロレジデンスがおすすめです。メトロレジデンスではオンラインで内見から予約までができ、契約手続きもオンラインを活用することでかかる時間を短縮しています。Airbnbと同じくらい手軽に、しっかりした滞在先を探すことができるので、日本・シンガポール・香港での滞在先を探しているならぜひ見てみてください。

自分(ゲスト)からキャンセルをしたい場合

1.宿泊開始日までの日数とキャンセルポリシーを確認

ホストが選択しているキャンセルポリシーを確認しましょう。キャンセルポリシーによって期限と返金額が変わるので注意が必要です。
特に、長期滞在(28泊以上)の場合はチェックイン前でも初月分は返金されませんので注意が必要です。チェックイン後に自己都合でチェックアウトの日にちを早める場合はホストの同意を得なければなりません。また、たとえホストがキャンセルに同意したとしてもキャンセル後の30日泊分を支払うことになりますので注意しましょう。
もし、チェックイン後にお部屋に入ってみて、記載されていた条件と違っており、キャンセルしたいという場合は(ホストにもよりますが)返金される可能性があります。問題解決センターからAirbnbに仲裁してもらいましょう。

2.キャンセルをする

「旅行」から該当の予約を探し、キャンセルをしましょう。状況によりますが、あまり返金は期待できません。細かいキャンセルポリシーはこちらから確認してください。

3.替わりの滞在先を探す

再度Airbnbで探すこともできますが、28泊以上をする予定なのであれば、全額返金されないリスクのあるAirbnbはあまりおすすめできません。特に、お部屋についてから希望していた条件と違うということが遭った方はなおさらです。
サービスアパートメントやマンスリーマンションであれば、もし希望していた条件と現状が異なった場合に他のお部屋を提案してもらえたり、返金対応をしてもらえたりします。
メトロレジデンスでは、写真や物件説明欄にある内容と実際が異なる場合、入居から24時間以内に申請されたものに対して返金をする制度があり、安心です。

まとめ

Airbnbは旅行好きの方にとってはとても便利なサービスですが、ときにトラブルにも見舞われてしまうもの。きちんとルールを確認した上で、キャンセルの手続きをしましょう。
こういった良きせぬトラブルもあり、Airbnbを使わなくなった方も多いと思います。もし替わりの滞在先をお探しでしたら、いつでもメトロレジデンスにご連絡ください!

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